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【議論】 第1回プチ公演を終えて(中編)

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ご来場の皆さんにも、出演者の皆さんにも喜んでもらえたようですし
公演としては、まぁ成功だったのでしょう。

では、公演の責任者としての僕自身はどうだったのかというと‥
及第点には到底及ばない、という事が身に染みて分かりました。
練習会をやってる時にも常々感じていた
「似合わない」「らしくない事をやっている」という違和感を
解消できることなくこの日を迎えてしまったのです。



今までの活動を通して様々な技術と知識を身に付けてきましたし、
今回の公演に向けて、少しずつ機材を買い揃えていきました。

小規模ながら音響・照明のシステムを所有している。
脚本も書くし、役者が足りなければ自分で出演もする。
大道具・小道具を自作し、広報・制作も自力で賄う。
これで作曲できて衣装が縫えれば完璧なんですがねぇ‥。

それはまぁ、ともかく。
道具一式を背負って歩けば、
どこでも演劇できまっせと言える状態になりました。
スキルの程度を度外視すれば
名実ともに「何でも屋」を名乗ってよいという自負もあります。

しかし、その「何でも」の中に
「演出」と「公演の責任者」が含まれる訳ですが‥
この二つについては、やってやれなくはないけれど、
向いてないことを無理してやってる感がそこはかとなく漂うのです。



これはしょうがない。
演出であれ責任者であれ、人の上に立ち、人を導き、人を引っ張る。
それには相応の資質が必要とされます。
その資質というのは、
天性の素質とも言えるし天賦の才とも言ってもいい。
「生まれた星の下が違う」レベルで持つ人と持たない人がいます。

その差は頑張ればどうにかなるような代物ではなく、
埋めるにはあまりに深く、ひっくり返すにはあまりに重い。
そして僕にはその資質がない。
それが今回の公演ではっきりと分かりました。だからしょうがない。



悲観している訳ではないです。
自分自身を試してみて
「ああ、やっぱり駄目だったか」と思っただけです。

だから今後公演を打たないとか、そういう話ではなくて、
駄目だという答えがはっきりと出たのなら、
それを前提として動き、それを前提とした対策を立てる必要があります。
何度も言いますが「駄目なら駄目なりのやり方がある」。
そう思うのです。

(後編に続く)
 
 
 



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