【解説】マジカルユウナ３話 作成後記

「魔法少女マジカルユウナ」第３話 リリースしました。

気付いた方が居るかもしれませんが、
意図的に第１話の作画の使い回しを多用してます。

全部一から描いてたらキリがないし、
せっかくのデジタル作画なので使えるものは使い回す。
そうすることで作画カロリーを減らし、
創作のペースやリリースのサイクルを早めるのが目的です。


ただ、そういった作戦だったにもかかわらず、
ズルズルと締め切りが延び延びになってしまったのは
痛恨の極みですね。

頑張るべき時に頑張れなかった僕の不甲斐なさが原因です。



第２話に較べて、
派手さや華やかさに欠けるのも懸念点といえます。
変身しているシーンが少ないせいでしょうか？

第２話では魔法少女を二人分描くのにだいぶ苦労しましたが‥

そう考えれば、その手間暇に意義や意味があった訳ですね。

次回からストーリー展開に合わせて作画も激化する予定。
第３話はそのための前振り、
ジャンプの前の「タメ」みたいなものだと思っていただければ幸いです。


※作画を使い回す！！