本日最後の演目は
浅田次郎「珍妃の井戸」より第一章の抜粋です。
登場人物が英国海軍提督と独逸軍将校。
更に日清戦争・義和団事件直後の中国という
これまた特殊なシチュエーションです。
これも時代劇になるのかな?
先の「告白」といい、今回は初参加のペンくんのために
劇団水中花では多分体験できないであろうという
ジャンルを集めています。
では、やってみましょう。
軍人同士の対話ということで、ちょっと難易度高め。
大野さん、流石に今回はパス宣言。その分、他の皆さんに頑張ってもらいます!
「この脚本は君たちには難しい」
その言葉を今まで何度か繰り返してきましたが‥
その度に乗り越えていく役者達。頼もしい。
決して実力を低く見積もっている訳でもないんですがね。
ポテンシャルの高さには毎度驚かされます。
それはそうと‥ なかなかいい演目ですね、コレ。
やり応えがあって、長さほどほど。
小道具不要、老若男女不問。役者が二人いればそれでいい。
定番演目のリストに追加しましょう!ということで、第40回は以上です!
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